ガリレオがスキー
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2002/02/10
- メディア: 文庫
- 購入: 3人 クリック: 61回
- この商品を含むブログ (615件) を見る
だってカッコいいんですものw
論理的に現象を解明していく様といい、ちょっとだけキザな物言いといい!
ドラマもいいですよ。
ちなみに原作では柴崎コウに当たる女性は出てきません。
その代わり草薙さんという知り合いの刑事がいます。
…何だかこの二人がアヤシイ関係に見えて仕方が無いんですけど。
「気晴らしにお前の顔を見に来たのさ」と草薙さんが言えば湯川先生は
「いくらでも見てくれ。こんな顔で良かったらな」。
ノンノン、落ち着け私。
腐っているにも程があるぞ。
でもやっぱり極めつけは
「お前と付き合ってるおかげで、俺もここに来ることが多くなったろ?」
何ですかそれ。
付き合ってるって…。
とりあえず湯川先生はドラマで福山雅治が演じているというのもあるので、超絶美形だと思うんですよ。
草薙さんは私の脳内ではまあまあの部類に入っています。
あ〜駄目だ。
東野さんがそんな腐女子狂喜するの狙ってるはずがないですよね。
私のバカバカ。