2009-01-22 真冬の恋心 駄文 書きたくなったので書いちゃいます。 「今日は一緒に帰らない?」 勇気を振り絞って君を誘った。 君は笑って、「そうだね。帰ろう」と頷いてくれた。 何でなんだろう。 それだけのことなのに、心が温かいもので満たされていく。 それに気づいた時、私はやっぱり君のことが好きなんだって、分かる。 嬉しくなるの。 先を歩く君の手を、握ろうかどうか そんなことを考えながら。