こういうのもっとしてほしい

今日の古典の授業、時間が余ったからと先生が能のさわりを演じてくれました。
この先生、能の役者さんでもあるんです。
平家物語那須与一の場面です。
能って凄い声張るんですね。
見たことはあるんですが遠目だったので、間近で見ると声量にビックリしました。
短めの演目だったので10分足らずで終わりました。
教室の中だったので椅子の上ででしたが、本当は膝をついて移動したりしながら演じるらしいです。
ずっと膝立てるので体力ないといけませんね。
暗記力や演技力も必要ですし大変なんですね。
古典を身近に感じました。
あ、テストの結果は明日くらいに報告しましょう。